「あ、あの人いいなぁ」と思っても、ちょっと話してみたら実は恋人がいた……なんてこと、結構ありますよね。そこで気にせずアプローチをしてもいいかもしれませんが、やっぱり恋人にはかなわないと諦めてしまう人がほとんどだと思います。そこで今回、大学生男女にそれぞれ、気になる異性に彼氏・彼女がいるのかどうかをたしかめることができるLINEメッセージについて聞いてみました。



■女子は相手の気持ちも考えた上でさらっとリサーチ！

●休日やイベント日の予定を聞く

・気があると思わせずに彼女の有無を確認できるから（女性／21歳／大学3年生）
・毎週空いていれば彼女がいないとわかるから（女性／19歳／大学2年生）

●彼女がいる前提で話をする

・相手の気分を害さずに彼女の有無を知れるから（女性／19歳／大学1年生）
・いないなら「いないよ」って返ってくるから（女性／21歳／大学短大・専門学校生年生）

●好きな人は？

・周りくどいのは面倒だから（女性／20歳／大学2年生）
・付き合っていても、好きな人でも、何かしらの反応が得られるから（女性／22歳／大学4年生）

●彼女いるの？

・遠まわしに聞きたくないから（女性／19歳／短大・専門学校生）
・直球でいったほうが面倒くさくないから（女性／20歳／大学1年生）

■男なら直球で！ ストレートに聞くのも大事！

●彼氏いるの？

・まわりくどいと面倒くさいから（男性／20歳／短大・専門学校生）
・自分の気持ちもそれとなく伝わるから（男性／21歳／大学4年生）
・ストレートに聞きたいから（男性／21歳／大学3年生）

●彼氏がいる前提で話す

・彼氏がいるかはっきりするから（男性／25歳／大学院生）
・話が盛り上がった流れで聞くと自然だと思ったから（男性／20歳／大学2年生）

●イベントや休日の予定を聞く

・比較的聞き出しやすい（男性／21歳／大学3年生）
・彼氏がいれば事細かに教えてくれるから（男性／22歳／大学4年生）

いかがでしたか？ 男子も女子も共通して「ストレートに聞く」という人がいましたが、実際その場面になったら難しいかも。そういう人はまず休日の予定を聞いたり、恋人がいる前提で会話を続けてみたりして相手の会話から推測するのもいいでしょう。そこでもし恋人がいないと判明したら、ぜひデートに誘ってアプローチしてみてくださいね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2016年11月
調査人数：大学生男女403人