別れてからやっと気づく人も?! 男子大学生が彼女の存在の大きさを実感した瞬間8選

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「慣れ」は、時に大切なものを見えなくするもの。それは恋愛においても同じ。ずっと平坦な日常の中にいると、相手がいかに大事な存在か見えづらくなってしまうこともあるでしょう。反面、ほんの些細な「非日常」を体験した際に、彼女の存在の大きさを実感することもあるものです。そこで今回、「彼女の存在の大きさを実感した瞬間はどんな時?」というテーマで、男子大学生から意見を集めてみました。



■彼女の存在の大きさを実感した瞬間はどんなときですか?

●落ち込んだとき

・落ち込んだ時に親身になって相談してくれた(24歳/大学4年生)
・励ましてくれて、1人で抱え込んでしまわずに済んだ(21歳/大学2年生)
・励ましてくれて、支えになってくれた(20歳/大学3年生)
・彼女が味方でいてくれてるという安心感があった(24歳/大学院生)

●別れたとき

・寂しくなったから(23歳/大学院生)
・その時になって初めてわかる(21歳/大学3年生)
・なんで別れたんだろうと後悔している(22歳/大学4年生)
・いつもは当たり前の存在とばかり考えていたけど、いざ別れたら本当に大切な存在だったと感じたから。でも後悔はしていない(21歳/大学3年生)

●寂しいとき

・なんとなくゴロゴロ二人でいると楽しい(22歳/大学院生)
・1人が寂しいとき。いると安心する(19歳/大学1年生)
・寂しいときに、連絡をくれたりするとホッとするから(20歳/大学1年生)
・寂しくなったときにたくさん話せると和むから(21歳/大学3年生)

●悩みを抱えているとき


・優しくしてくれるから(20歳/大学1年生)
・相談したら気持ちの面で助けてくれた(20歳/大学3年生)
・勉強で落ちそうになるとき、彼女は全部教えてくれた(22歳/大学4年生)
・よき相談相手になってくれたから(19歳/大学1年生)

●病気になったとき

・看病してくれたから(20歳/大学2年生)
・離れていてもLINEなどで繋がれる(21歳/大学3年生)
・インフルエンザになったとき、もし彼女がいなかったらと考えたらぞっとした(25歳/大学院生)
・風邪をひいてしまって高熱が出ていたときに家に来てくれて、看病してくれたりご飯を作ってくれたときの彼女の優しさにキュンとしてしまった(19歳/大学1年生)

●その他

・弁当を作ってくれたとき。言ってほしかった「お弁当作ってきたから一緒に食べよ」が聞けたから(18歳/大学1年生)
・週末暇なとき。遊びに行けるから(22歳/大学院生)
・怪我をして一人で動けなくなったとき。とりあえず車よんできてくれた(24歳/大学2年生)

もっとも多かったのが「病気をしたとき」という意見。体調を崩しているときに、看病をしてくれたり、おかゆをつくってくれたりしたら、それだけで惚れ直しそうですよね。

いかがでしたか? いつも身近にいて、困ったときに助けてくれる…。そんな恋人がいたら、ずっと大切にしようと想いますよね。しかし、何でもやってもらい過ぎると、時に、愛想を付かされる原因にもなるので注意が必要でしょう。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:男子大学生266人

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