契約社員・月収20万。確定拠出年金を検討中だが・・・【プロの家計簿診断】 (4/4ページ)

ANGIE



格安スマホへの切り替えには初期費用はかかりますが、月々の支払いが3,000円以下になるプランもあるので、面倒くさがらずに一度是非試算してみてください。


Point5 年金
個人年金か確定拠出年金への加入をお考えとのことですが、老後の資産形成を考えているのであれば、確定拠出年金の方が税制のメリットが大きいです。掛け金が全額所得控除になったり、運用利益が非課税になったりなど、節税につながります。月額20,000円程度から検討してみては?

Sさんの年収が300万円だとして、運用利率3%で60歳までの23年間、毎月20,000円を確定拠出年金に拠出した場合、約1,300,000円の節税になります。ただし、以下のようなデメリットもあるので気をつけて。

・デメリット1

確定拠出年金は預金や投資信託、保険などの運用商品を自分で決めて自己責任で運用。利回りが固定されているなどの保障はなく、将来受け取れる金額が確定しているわけではないので、運用結果によっては損をすることもあります。

・デメリット2

原則60歳まで引き出すことができません。手続きは、銀行などの金融機関でできるので、是非窓口で相談してみてください。


監修【花輪陽子】


ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者、1級ファイナンシャル・プランニング技能士)。


青山学院大学国際政治経済学部を卒業後、外資系の投資銀行に勤めるもリーマンショックの影響で失業。猛勉強の末にファイナンシャル・プランナーとして独立し、現在はシンガポールを拠点に活動している。著書に『夫婦で貯める1億円!』(ダイヤモンド社)、『貯まらん女のお金がみるみる貯まる魔法のレッスン88』(マガジンハウス)、 『貯金ゼロ 借金200万円!ダメダメOLが資産1500万円を作るまで』(小学館)、『お金持ちになる女はどっち?』(PHP)など。

「契約社員・月収20万。確定拠出年金を検討中だが・・・【プロの家計簿診断】」のページです。デイリーニュースオンラインは、人生貯金お金節約女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る