イマドキは新聞・テレビよりネット? 社会人が情報収集している手段ランキング!

フレッシャーズ



社会人ならチェックしておきたい社会の動き。働きはじめてからニュースに目を通すようになった人も多いのでは? 同じ職場の人や、お客様に話題のニュースをふられたが、話をつなげることができなかった……なんて経験もある人ももしかしているのではないでしょうか? 何かしら毎日チェックしたいニュース情報。一体いまの社会人はどの媒体で情報を得ているのでしょうか? 実際に話を聞いてみました。



■あなたはニュース情報を何から得ていますか?

第1位「インターネット」123人(49.4%)
第2位「テレビ」58人(23.3%)
第3位「新聞」18人(7.23%)
第4位「ツイッター」6人(2.4%)
第4位「ラジオ」6人(2.4%)

●第1位「インターネット」

・パソコンに向かう時間が多いから(男性/39歳/学校・教育)
・簡単に調べられるから(女性/33歳/商社・卸)
・手軽に見れるし、見たい時に見れるから。気になったことを検索も出来るので便利(女性/35歳/食品・飲料)
・スマホで、いつでも手軽に見ることができるから(女性33歳/食品・飲料)

●第2位「テレビ」

・一番タイムリーだから(男性/37歳/小売店)
・聴いているだけで情報が入るから(男性/32歳/運輸・倉庫)
・職場の休憩中に見る(男性/26歳/自動車関連)
・テレビがもっとも目にしているから。それを補うのがネットや新聞、ラジオなどの媒体(男性/50歳以上/その他)

●第3位「新聞」

・ローカルな話題に詳しくなるから(男性/50歳以上/その他)
・新聞が一番信頼できそう(女性/41歳/その他)
・昔からある媒体なので(男性/49歳/医療・福祉)
・活字で読みやすいし、いろいろな新聞で同じ記事を見比べることが出来るので(女性/25歳/女性)

●第4位「ツイッター」

・たくさんの人が関心を持っているから(女性/50歳以上/その他)

●第4位「ラジオ」

・ニュースを深く掘り下げて教えることにかけては、ラジオが一番(男性/50歳以上/電機)
・一日中ラジオが付いてる(男性/50歳以上/その他)
・他のことをしながらでも情報が手に入るから(女性/31歳/情報・IT)

やはり手軽で時間を選ばず情報を入手できるインターネットが、ニュース情報の入手先として圧倒的1位を占めました。PCやタブレット、スマホなどさまざまな媒体で閲覧できるのも人気のポイントといえるでしょう。一方、テレビやラジオは他の作業と並行して情報を得られる点が便利だと感じる人が多いようです。また、古くから情報源として親しまれてきた新聞は、高い信頼性を得ていることが分かりました。

いかがでしたか。ニュースを見る習慣がない人は、まずは手軽に始められるインターネットを活用したり、映像と音による説明でわかりやすいテレビを活用したりするといいかもしれないですね。毎日ニュースを見るクセをつけるようにしましょう。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:男性129人 女性113人

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