けん玉がストレス発散になる!? 今すぐ始められる趣味としてのけん玉
出典:Instagram
はるか昔にけん玉をやったことはあるけど、最近はめっきり触ってない…なんて方も多いのではないでしょうか?
けん玉はどちらかと言うと、子供の頃の遊びとして知られていますが、定期的にブームが訪れている遊びでもあります。
オヒトリサマの空き時間に、童心に返りながらけん玉を触ることで、思わぬストレス発散になるかもしれませんよ!
けん玉の人気
なぜ、今の時代にけん玉なのか?
けん玉は大昔からの遊び道具として有名ですが、最近ではスポーツとしても取り入れられており、プロのけん玉師なんて方もいるくらいです。
シンプルですが、動きにオリジナリティを出しやすいけん玉は、その自由度や手軽さから若者にも人気が出てきています。
良いコンボができたとき、綺麗に球を乗せて追われたときなどは爽快感満点で、どんな場所でも、どんな世代でも気軽に楽しむことができるスポーツになっています。
けん玉にこだわりたい人へおすすめのけん玉
現在は老若男女にけん玉が流行っていることから、デザインもおしゃれなモノや形が少し奇抜なものなど、目を引くようなけん玉がたくさん販売されています。
しかし、けん玉を趣味として上達を目指すのであれば、デザインではなく機能性を重視してけん玉を購入するといいでしょう。
そこで、今回おすすめしたいけん玉は、「日本けん玉協会認定」の競技用のけん玉です。
競技用けん玉は、その名の通り、けん玉の競技に必要な正式なけん玉で、このけん玉を使用し、練習することによって、デザイン重視のけん玉と比べ、良いパフォーマンスを発揮することができます。
まず手始めに選ぶのであれば、デザインよりも機能性を重視した競技用のけん玉を購入して、スキルアップをしたいですね!
けん玉の技を覚えてより一層楽しもう!
【大皿】
けん玉の基本的な技です。
玉を垂らし、その状態からけん玉の横(皿)に静かに乗せる技です。
玉を乗せる時に、膝を曲げて衝撃を抑えることで静かにキャッチできます。
【皿グリップ】
大皿でキャッチした玉を宙にあげて、同じ皿でキャッチする技です。
コンボの基本的な技になります。
【小皿】
大皿と同じようにぶら下げた玉を、大皿の反対側にある少し小さな皿(小皿)に乗せます。
大皿ができればすぐにできる基本技です。
【中皿】
皿グリップをもって、垂れている玉を中皿(持ち手の下側にある皿)に乗せる技です。
実は一番面積が狭い皿なので、難易度は結構高いです。
【けん】
いわゆる、けん玉の玉を先端に差す部分。
けんを活用したコンボ技も多く、これができれば、けん玉の楽しさは一気に広がっていきますよ。
どこでも手軽に短時間で遊べるけん玉。
これを覚えることで、忘年会や新年会などの一発芸にも活用することができるかも!?
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