中居正広さんが入院していた“気管支炎と肺炎” 併発の病状を解説 (3/3ページ)

Doctors Me

中居正広さんが入院に至った病状を推測
肺炎の場合は、その重症度によって入院が必要かどうかを判断します。

それには、年齢、意識障害の有無、脱水症状の有無、全身の酸素化の状況(Sp02)、血圧などを参考にして総合的に判断していきます。

軽度と診断されれば外来治療を中心に行い、重度であれば入院となりますが、かなり重症の場合は、ICUでの入院治療を行う場合もあります。 気管支炎と肺炎を併発した場合の検査
□ 血圧検査
□ 体温などのバイタルノチェック
□ 胸部X線検査
□ 血液検査
□ 迅速検査
□ 喀痰のグラム染色検査
□ 喀痰や血液の培養による原因菌の検査など 気管支炎と肺炎を併発した場合の治療内容
抗生物質の投与、輸液、酸素投与などを行っていきます。

また、復帰の目安は原因となる菌や、患者さんの年齢、症状の重症度などにより退院できる時はまちまちです。

最後に医師から一言
肺炎などの感染症は時に重い症状に至ってしまうことがあるので注意が必要で、特に高齢者の方などは重篤化しやすいので、まずは感染を予防することが大切です。

最近では高齢者の方の肺炎球菌のワクチン接種が推奨されているので、受けるようにしたいです。

また、口腔ケアなどをしっかりしておくことも、誤嚥性肺炎の予防になるので歯磨きなど日々のケアをしっかりとしてください。

(監修:Doctors Me 医師)
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