うつな日も快適にすごすための太陽光ランプ (2/2ページ)
早朝から日中にかけては、比較的強い光を発するようプログラミングされているため、人びとの気分を高揚させる効果が得られ、逆に夕方から夜にかけて発せられる、トーンを落とした光が人間の身体にとって至極の休息をもたらすよう考慮されているという。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=nDzBSweQMKU]
ランプは、部屋やオフィスなどのどんな場所に設置してもOKだというが、ランプの光を頭から浴びたり、顔に当てたりする必要はないのだろうか?しかし、その必要はないそうだ。というのは、それがこのランプの強みであり特別たるゆえんなのだ。ランプ内に組み込まれたデバイスが、部屋やオフィス内の明るさを敏感に感じ取って、自動で理想の光の量を設定して発するためだ。つまり、このランプさえおいてあれば、部屋やオフィス内すべてが自然な太陽光にさらされる効果が得られるわけだ。

source:bhc-ems.nl
■ ランプ界のフェラーリ
このランプは、「ランプ界のフェラーリ」なる異名を持つ。その理由は値段が高価だからである(2017年1月現在の価格:ランプ一体で、€3628(約40万円)。これを高いと考えるか、妥当な価格と思うかは購入して体験してみなければわからないが、精神を病んだお年寄りが入居する老人ホームにこのランプを導入したところ、老人たちの健康面に変化が見られたという報告もあり、その価値に足る効果があることは間違いなさそうだ。
【参考】
※ hightechcampus
※ vitaallicht