うつな日も快適にすごすための太陽光ランプ (1/2ページ)

FUTURUS

うつな日も快適にすごすための太陽光ランプ

年によって異なるが、オランダでは秋を過ぎ寒い季節に突入すると急増加するうつ病。毎年、1月の第3週月曜日は「1年で最も気分がすぐれない日」とか、「ブルーすぎる月曜日」と国民が呼んでいるほどで、この日を境にしてうつ病患者数が急に増えるといわれる。

確かにそのとおりかもしれない。冬の太陽光が、なにしろ弱々しいのだ。その上、冬期はほぼ毎日、曇天である。朝は9時ごろまで真っ暗の上、午後になるとさっさといつの間にか傾いてしまう太陽。日照時間どころか、一日中ほぼ暗い、といえるのだから、気がふさぐのも当然かもしれない。

source: brainport.nl

暗い日々、人びとの心はさらに暗くなり、仕事をするにもモチベーション・レベルが下降線をたどったまま…この悪循環を断つべく考案されたのが、太陽光を発するランプ、「Vitaallicht(ヴィタールリヒト)」である。これさえあれば365日間、太陽光を浴びるに等しい効果が得られるというのがウリだ。発案して開発し、世に送り出したのはオランダ東南部・アイントホーヴェン市のハイテク・センターMµに所属するマーテン・フォールハウス氏である。

source:thuiscomfort.nl


■ 太陽光と同じ輝きを提供

このランプは、ごく普通のランプとはひと味もふた味も違う光を提供する。一般に販売されているランプの光は明るいだけで波長も単調だ。その上、一定のスポットを照らし出すのみである。しかしこの「Vitaallicht」は、自然な太陽光と同じように、強弱のある波長を持った光を発するため、実際に太陽光を浴びている効果が得られるという。また、光の度合いを調節する必要がなく、自動的に光を調節してくれるのも便利である。

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