言い分は矛盾だらけ?江角マキコと”投資詐欺被害”の黒すぎる関係

デイリーニュースオンライン

写真は「もう迷わない生活」より
写真は「もう迷わない生活」より

 1月23日に芸能界を引退した江角マキコ(50)が、『女性セブン』(小学館)に登場。不倫報道に対する反論インタビューを展開したが、ここで語られた江角マキコの言い分に対し、「業界サイドからも反撃が出そうだ」(テレビ局関係者)と驚きをもって受け取られている。

 江角は『女性自身』(光文社)によって、夫でフジテレビ社員の平野眞氏(51)との別居や、実業家・A氏との不倫疑惑などが報じられた。しかも、A氏は16年の投資詐欺事件で逮捕されており、江角もその被害者だったという。

「江角は引退発表時、A氏について『投資金の返金交渉の相手方として、交渉のためお会いしている』と、不倫を否定。また、夫との別居は認めながらも、離婚の予定はないと明言していました。そして、『女性セブン』ではあらためてA氏との関係を説明。もともと家族同士の交流もあり、現在は投資額の返金を求める話し合いのため頻繁に会っていると語っています」(芸能記者)

 しかしその一方で、江角は投資額については伏せたまま、さらにA氏との関係を今後どうするのかも明確にしていない。

「江角のインタビューは矛盾だらけ、というのが率直な印象。彼女は返金の交渉目的で会っていると主張していますが、実は過去にA氏と手を繋いでいる現場や、腰に手を回されている写真も撮られている。それでいて、不倫ではなく協議だというのは、苦しいのでは。また、江角が直近で左手薬指にしていたダイヤの指輪も、A氏から贈られたものだと見られている」(前出・テレビ局関係者)

 また、かつての江角は香水を嫌っていたそうなのだが、ここ数年で突然使うようになったという証言もある。

「それもA氏の影響でしょう。こうした事情を把握していた江角の夫、また彼女と親交があったテレビ局関係者は、江角への反論も考えているようです」(前同)

■嘘と言い訳に満ちた江角の主張

 どうやら、周囲は江角本人に対する説得は半ば諦めているようだ。しかし、江角の子供までA氏側にいる状況だけは、何とかしたいと願っている。

「江角は『女性セブン』のインタビューを『最後の仕事』としていたが、結局その中身は言い訳と嘘に満ちていた。これではマスコミが飛びつくのも当然で、いつか決定的な証拠を報じられることでしょう。江角だけでなく、A氏についても同様で、彼らが関わった案件の取材がすでに行われています」(週刊誌記者)

 様々な“疑惑”が浮上しているが、まずは江角の子供達がこれ以上辛い思いをすることがないよう、祈るばかりだ。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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