【プロ野球】巨人の「真顔の大型補強」に物申す! 8打者で231発。思い出したい2004年の史上最強打線!! (2/2ページ)
■いつでも頼れるセットアッパー・秋吉亮
2015年のプレミア12以来続く日本代表の「抑え問題」。今大会の抑え候補として名が挙がるのは平野佳寿(オリックス)、松井裕樹(楽天)、増井浩俊(日本ハム)、そして秋吉亮(ヤクルト)だろう。
しかし、いずれも絶対的な守護神というわけではなく、現段階では、抑えの起用法は流動的になることが予想される
秋吉は昨年11月に行われた強化試合で3回を投げ無失点に抑えた。奪三振3、与四球0と安定した投球を見せてくれた。オフの自主トレでもWBC球を苦にする様子は見られず、本番でも安定した投球を期待できそうだ。
秋吉自身は抑えにこだわることなく「与えられたところで頑張る」とコメント。小久保監督も使いやすいだろう。抑え、セットアッパーと複数の役割で起用されることが濃厚だが、ヤクルトでもそれは同じだ。「いつでも頼れるリリーフエース」秋吉の快投を見届けたい。
■青木宣親と山田哲人の「新旧背番号1」の共演
今大会には、ヤクルトからMLBの世界に羽ばたいた「ヤクルト・旧背番号1」の青木宣親(アストロズ)も参加を表明。青木にとって、2009年の第2回大会以来2大会ぶり3度目の出場となる。
第2回大会では3番打者として全9試合に出場し、打率.324をマーク。大会ベストナインにも選ばれた。あの活躍をまた期待したい。
その青木と「ヤクルト・新背番号1」の山田が日本代表で共演することになる。
青木と山田は2011年のポストシーズンで共演していたが、当時の山田の背番号は「23」。「新旧背番号1」同士としては、WBCが初共演となるのだ。
代表チームの背番号1は内川聖一(ソフトバンク)が背負うが、ヤクルトファンの目には青木と山田の背にも「1」が見えることだろう。
「青木と山田が同時にグラウンドへ立つ瞬間を見たい」。そう願うヤクルトファンはきっと多いはずだ。
文=勝田 聡(かつた・さとし)