【プロ野球】巨人の「真顔の大型補強」に物申す! 8打者で231発。思い出したい2004年の史上最強打線!! (1/2ページ)
日本中が注目する2017WBCがあと1カ月あまりで開幕する。日本代表メンバーは1名を除いて発表され、12球団から選手が名を連ねた。また、NPBに所属する外国人選手も母国の代表チームに選ばれている。
ヤクルトから今回のWBCに出場予定の選手は3名。日本代表には山田哲人、秋吉亮。そして、オランダ代表に選出が見込まれているバレンティンだ。
そこで、ヤクルトファンが今回のWBCを見る上での「お楽しみポイント」をまとめてみた。
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■日本中が注目する山田哲人と菊池涼介の二塁手争い
ヤクルトファンだけではなく多くの野球ファンが注目している日本代表の二塁手争い。打撃の山田哲人(ヤクルト)と守備の菊池涼介(広島)。どちらがスタメンをつかむのか。山田が有利との見立てが有力だが、それでも、ファンの意見は2つに分かれている。
昨年11月に行われた侍ジャパンの強化試合では「三塁・山田」というオプションも試されたが、山田は少ない守備機会のなかで悪送球を犯してしまう。小久保裕紀監督も「山田は二塁一本。三塁のバックアップは菊池」と明言。2人が併用される可能性は低い。
仮に、同時に起用されるとすれば大谷翔平(日本ハム)が投手で出場する際の「指名打者・山田、二塁・菊池」というプランだろう。しかし、限りなく実現の可能性は低い。
となると、山田が先発し、試合展開によって守備固めで菊池を送り出すというプランが現実的だろうか。
小久保監督の迷いを払拭するためにも、キャンプ、壮行試合で「一発回答」が見られることを期待したい。
■オランダ代表・バレンティンが早めの仕上がりで60本塁打を再現!?
2013年の第3回大会で、バレンティンはオランダ代表として7試合に出場。本塁打こそ出なかったものの打率.304(23打数7安打)、5打点とチームに貢献した。しかし、第2ラウンドで肉離れを発症。大会途中で無念の離脱となり、ペナントレースも出遅れることになった。
この年、開幕2軍スタートとなったバレンティンが1軍に復帰したのは4月半ば。チームにとって13試合目だった。しかし、ここから驚異的なペースで本塁打を量産。NPB史上最多となる60本塁打を放ち、歴史に名を刻んだ。
この経緯を覚えているヤクルトファンは多いだろう。ケガをして開幕には出遅れてしまったものの、仕上がりが早かったことで、絶好調でシーズンに入ることができたともいえる。
真中満監督もバレンティンのWBC参加には賛成。「仕上がりは早い方がいい」とコメントしている。
「歴史は繰り返す」のだろうか。WBC仕様の早めの調整を行い、体がよく動く状態でヤクルトに合流するバレンティンは、今シーズンも期待できそうだ。