メリー喜多川はもう許した?嵐・松本潤“裏切りの二股愛”の代償

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 昨年末の『週刊文春』(文藝春秋)で、AV女優・葵つかさ(26)との“浮気”が報じられた嵐・松本潤(33)。スキャンダルでお灸をすえられたかと思いきや、「ジャニーズ事務所内では問題視されていない」(スポーツ紙記者)という。

 松本はドラマ共演をきっかけに女優・井上真央(30)と交際を開始。ドラマさながらの純愛を貫き、「ゴールイン間近」とささやかれていた。しかし、『週刊文春』の報道により松本の欲望にまみれた二股愛が発覚。4年前に出会った葵と距離を縮め、自宅マンションで密会していたことが判明してしまった。

「アイドルにあってはならないスキャンダルですから、ジャニーズ事務所の上層部から相当叱られるだろうと思われていました。ところが先日、松本はジャニー喜多川社長(85)が演出を手がける舞台に飛び入りで出演。この時、メリー喜多川副社長(90)や、近藤真彦(52)、黒柳徹子(83)が客席に座っていたそうで、劇場内にいたファンはメリー氏の姿に驚いていたとか。舞台では松本演出のスペシャルステージを披露し、お客さんからも大好評だったようです」(ジャニーズに詳しいライター)

■ジャニーさんとは15年ぶりの仕事

 SMAPの解散をめぐり、一躍有名人となったメリー氏。業界関係者の間では「瞬間湯沸かし器」と言われるほど恐れられている人物だ。そんなメリー氏が松本の舞台を観に来たことについて、前出のスポーツ紙記者はこう解説する。

「嵐はメリー氏の娘で、藤島ジュリー景子副社長(50)がプロデュースし、ブレイクに導きました。そのため、松本とジャニー氏が仕事で絡むのは15年ぶりだったそうです。ジャニー氏が注力する舞台に参加できたということは、松本には特にスキャンダルの“お咎め”はなかったのでしょう。メリー氏にしても、普段から松本と食事に行く仲ですし、“息子の晴れ舞台を観に来た”くらいの気持ちで会場に足を運んだはずです」

 今年10月に公開される松本の主演映画『ナラタージュ』は“禁断の純愛”がテーマ。2017年はネガティブな報道を吹き飛ばせるような活躍を見せられるか。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する
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