首都圏育ちの学生が選んだ！ 住むのに魅力を感じる都道府県Top5 (2/2ページ)
自分が今まで住んできた環境と全く異なる環境で暮らしてみたい（男性／25歳／大学院生）
・海鮮が好きだから（女性／24歳／大学院生）
・虫がいなさそうだから（男性／19歳／短大・専門学校生）
● 第3位「神奈川県」
・横浜市にあこがれがあるから（男性／22歳／大学4年生）
・おしゃれで自然もあるから（女性／22歳／大学4年生）
・町がきれいだから（男性／18歳／大学1年生）
・海が好きだから（女性／20歳／大学3年生）
●第4位「沖縄県」
・海がきれい（男性／18歳／大学1年生）
・海が好き（女性／19歳／大学1年生）
・あったかそうだから（男性／20歳／大学2年生）
・暖かいイメージ。海がきれいで食べ物がおいしい（女性／22歳／大学4年生）
● 第5位「京都府」
・風情がいい（女性／21歳／大学3年生）
・情緒があって雰囲気がいいから（男性／24歳／大学院生）
・雅な雰囲気で過ごせそう（女性／25歳／その他）
・のどかでゆったりしてて観光地もあってのびのび暮らせそう（女性／18歳／大学1年生）
首都圏出身の大学生が住みたい都道府県として東京都が圧倒的多数という結果でした。実際、整備された交通網や何でもそろう暮らしやすさなど利便性のある東京やその近郊の生活に慣れていると、あえて遠い場所や全く異なる環境に行く必要性を感じないのかもしれませんね。
いかがでしたか？ 2位から5位では自然が美しい雪国の北海道やあたたかく海がきれいな沖縄県、古都ならではの風情のありそうな京都など、首都圏にはないそれぞれの魅力に心ひかれる様子もうかがえました。もちろん生まれ育った地元や便利な東京も魅力があります。ただ人生の中で異なる地域に住めるチャンスがあるならば、違った生活を経験してみるのもいいのではないでしょうか。
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2017年1月
調査人数：首都圏出身の大学生男女154人
