『23』セレナがビーナスに対する勝利で樹立したグランドスラムの記録 [全豪オープン] (3/3ページ)

テニスデイリー

 トータルで6度のサービスブレークがあった。選手の双方が比較的感情を抑えてプレーしており、唯一の例外は第3ゲームでセレナのラケットがコートを打ちつけたときだけだった。

 しかしながら、4ゲームが過ぎるとセレナはその1時間22分の試合の中で、もはやふたたびブレークポイントに直面することはなかった。

「セレナ・ウイリアムズ、それは私の妹よ。セレナ、23番目のタイトルおめでとう」とビーナスは言った。「私はいつも、あなたとともにあった。私が落とした試合のいくつかは、あなたに対するものだった。ずっと、本当に素晴らしいことだった――あなたの勝利が、いつも私の勝利でもあったということは」。

 ウイリアムズ姉妹の年齢を足すと、71歳となる。女子決勝進出者ふたりの年齢の合計という面で、これはオープン化以降の時代でもっとも年齢の高いグランドスラム女子決勝だった。

 全員が30代のシングルス決勝は、日曜に完了する。ロジャー・フェデラー(スイス)は決勝でラファエル・ナダル(スペイン)と対決するときに、男子のグランドスラム優勝回数の記録を18に伸ばすことを目指すだろう。

 記録といえば、セレナはオーストラリアにいる間、やや縁起を担いでおり、実際にそれをつかむまで23番目のグランドスラム・タイトルについて話したがっていなかった。

 しかしそれが現実となった今、23本の限定版のラケットがリリースされ、元NBAのスターであるジョーダンから送られたカスタムメイドのシューズもある。その靴にはジョーダンの通常の背番号でもある『23』の数字が、踵の部分に刻まれていた。(C)AP

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