キムタクの出陣も既定路線?嵐・相葉雅紀の”月9内定”に不安の種 (2/2ページ)
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■相変わらずのジャニーズ頼みも不安の種?
実際、出演キャンセルした竹野内の代わりの主演を探しても「どこの事務所も『月9』と聞いただけで拒絶状態」(前出・芸能関係者)だったという。せめて次回作からはインパクトのあるキャストをそろえられなければ月9ブランドは完全崩壊だ。
そんな中、4月クールからの月9ドラマの主演に嵐の相葉雅紀(34)が内定したとの情報が業界内に駆け巡っている。さらに相手役は女優の武井咲(23)が務めるとの報道も噴出した。
「昨年末に単独でNHK『紅白歌合戦』の白組司会を務めたこともあり、実力・話題性ともに十分で月9の救世主になると局は期待しているようです。しかし、月9初主演となった2015年放送の『ようこそ、わが家へ』は平均視聴率12.5%でヒットとはいかなかった。枠自体の数字が落ちている今、再び主演となれば一桁台に落ち込んでしまう危険性は十分にある。相手役候補の武井もあまり女性支持が高いとはいえず、現状では起死回生の一手になるかは微妙な状況です」(テレビ誌記者)
さらに次回作以降もジャニーズ頼みが続きそうな状況だという。
「今後の月9ドラマは『ジャニーズ連投リレー』が予定され、4月期の相葉に続いて7月期は山下智久(31)やHey! Say! JUMPの伊野尾慧(26)らの名前が上がっています。さらに10月期は目玉として“ミスター月9”こと元SMAPの木村拓哉(44)を投入予定。木村に関してはすでに写真週刊誌『FLASH』(光文社)など複数のメディアで報じられ、月9登板は公然の秘密状態になっています。しかし、ジャニーズ頼みに走っても視聴率回復の決定打になるかは微妙。むしろ最近は“非ジャニーズ”のドラマの方が明らかに視聴者ウケしますから、これではフジの時代遅れ感が強まってしまいそうです」(前同)
一部で打ち切り説が取りざたされるなど「瀕死状態」となっている月9枠。今さらジャニーズ頼みでは復活の見通しは厳しく、今後はどこまで延命させられるのかが焦点となりそうだ。
- 文・橘カイト(たちばな・かいと)
- ※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。