胃下垂の5つの自覚症状とは? 自分できる治し方と正しい基礎知識 (3/3ページ)
ただ胃下垂と分かっても目立った症状がなければ、とくに治療する必要がないので、日常の生活習慣を改善することが一番です。
筋トレと生活習慣改善

胃下垂の要因に、胃を支えたり持ち上げたりする筋肉がないなどの体型的な要因が多いことからも生活習慣改善とともに筋肉トレーニングなどの身体づくりが有効です。
身体を動かす運動を継続することや腹筋や背筋などの筋力トレーニング、食事の量や食べ方に注意して体重管理をするなどの自信による改善が不可欠です。
姿勢を正す

胃下垂は胃の位置が正常よりも下がってしまう病気ですから効果のある治療法として、姿勢を正しくすることがあります。特に猫背があると、胃を下へ下へと押し下げてしまいます。
背筋をピンと伸ばすだけでも、胃下垂をずいぶん楽にしてくれる効果があります。
重度の場合は薬物療法などがありますが、大抵の軽度の胃下垂でしたら日常生活習慣の改善でかなり回復が見られます。 胃下垂は逆立ちで治る?

逆立ちの健康効果は医学的には実証されたことはないようです。
また、胃下垂に関しても逆立ちをすることで、一瞬楽になったように感じる方も多いようですが、少なくとも継続的な効果はないという説が有力なようです。
最後に編集部から一言

食べても食べても太らないから、胃下垂がうらやましい…なんて思っていた方は今回でイメージが変わったかと思われます。
規則正しい生活習慣で、健康な胃腸を保ちましょう。