《花粉症対策》鼻がつまるのはなぜ? 医師直伝の鼻づまり解消法3つ (3/3ページ)
鼻づまりを放置すると起こりうるリスクとは?

■ 集中力の低下
■ 口呼吸によるいびきや睡眠時無呼吸
■ 咳を誘発
(外気が鼻を通って加湿や最適な温度にしているが、鼻づまりにより阻害され気管が過敏に反応)
■ 感染に対する防御が弱まる
(咳によって気管が傷つくため)
鼻づまりを重症化させないために注意すべきこと

マスクの着用
アレルギー性鼻炎の方であれば、アレルギー抗原を鼻に入れないことが大事なのでマスクの着用が重要です。
内服薬や点鼻薬
腫れた鼻はアレルギー抗原をとどまらせることによって、余計に鼻づまりを引き起こしますので、内服薬や点鼻薬を使用して鼻の通りを良くするのが良いと思います。
つよく鼻をかみすぎない
つよく鼻をかみすぎると鼻血が出やすく、その固まった血によってさらに鼻づまりを引き起こしますので、鼻は軽くかむようにしてください。 自分ですぐにできる鼻づまり解消法

鼻に蒸しタオルをあてる
入浴時には鼻が通る経験をされた人もいらっしゃると思います。その時の環境を作り出すと良いです。
部屋の高温加湿
寒い状態よりも暖かい方が鼻水も出なくて、鼻づまりも起こりません。
鼻洗浄
生理食塩水などで鼻を洗い、鼻の中にあるアレルギー抗原や鼻汁を洗い流します。
最後に岡田先生から一言

たかだか鼻づまりですが、集中力は低下し、仕事などの生産性は下がり、日々の不快感が増し、毎日の生活が楽しくなくなってしまいます。個人にとっても社会にとっても損失です。
特にアレルギー性鼻炎であれば、内服や点鼻でコントロールできるので、近くの医療機関に相談されてください。
(監修:耳鼻咽喉科 岡田先生)