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FUTURUS

ドローン搭載のメルセデス・ベンツが街中を走る!

■ 小包の配送が今までの3倍速くなる

メルセデス・ベンツ社と、ドローン開発を専門に行っているスタートアップ企業・Matternet社が、Vision Van(ビジョン・バン)なるライトバンを製作し、発表を行った。これを使えば、今までの3倍以上も迅速に小包が配達されることになる。ライトバンの屋根の上には、社が独自に開発したMatternet M2なる新型ドローンが2台搭載されている。このドローン1台で、約2キロほどの小包を19キロの広範囲にわたる地域まで、一度の充電で運べる能力をもっているという。

source:WikipediaCommons

ドローンの中には、小包の宛先はもちろん、配達経由のデータや特殊バッテリーが組み込まれている。このバッテリーは、自動的に電池が補助として補給される仕組みになっているため、およそ10時間は持続して使用できる。また、ライトバンそのものもユニークだ。車内には、ロボット機能で動く特殊な棚が設置されており、これによって郵便物の仕分けが自動的に行われる。そして、配達準備が完了した小包をドローンが自動的に選び出して配達するわけだ。

Matternet社のCEO、アンドレアス・ラプトプロウス氏は、「弊社では、さらにドローンを開発し続け、サイエンス・フィクションに登場するようなツールをたくさん開発し、世に送りだしていきたい」と述べている。このMatternet社は昨年、ユニセフのために無人飛行機を製造し、これを使いマラウイにエイズ・テスト用の採血サンプルや医薬品を届ける役目を果たしており、業界で一躍注目を浴びる存在となった。

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