女子に腕相撲、男子に料理……正直異性が自分よりできると悲しくなること10選

学生の窓口



時に男子のプライド、女子のプライドというものがうずめく瞬間があるでしょう。自分ができないことが女子がさらっとやってしまったり、逆に男子がさらっとやってしまうと、「自分の出番がないじゃないか」なんて思うことも。そんな正直異性ができてしまうと悲しくなってしまうものについてそれぞれ聞いてみました。



■女子ができると危機感をもつ? 正直いやだなと思うこと5選
●スポーツ

・負けてしまうのが悔しいから(18歳/大学1年生)
・バレーでレシーブをうまくできなかったから(20歳/大学2年生)

●腕相撲

・腕相撲で負けてから筋トレを始めた(25歳/大学院生)
・自分は特に腕相撲が弱いので腕の細い女子とでも負けてしまう(20歳/短大・専門学校生)

●重いものが持てること

・手伝うつもりがまったく役に立たなかったから(21歳/大学4年生)
・2人で運んでいたものを1人で持っていった(21歳/短大・専門学校生)

●お金

・金の支払いでもめていたら全額出された、自分が情けなかった(20歳/大学3年生)
・男としての威厳がなくなる(19歳/大学2年生)

●車の運転

・男は車みたいなイメージがあるから(18歳/大学1年生)
・自分がペーパードライバーなので彼女に運転してもらい情けなかった(21歳/大学4年生)

彼女や好きな女の子の前でかっこいいところを見せようと思ったら、逆にやってもらった……なんて瞬間はとってもかっこ悪いですよね。思わずとほほと思ってしまいます。
■女子より女子力高いだなんて! 正直いやだなと思うこと5選

●料理

・チョコをあげたら、自分よりも凝ったチョコを返されてなんとも言えない気持ちになった(18歳/短大・専門学校生)
・ホワイトデーのお返しのクオリティが高くなって帰ってきた(20歳/大学2年生)

●字が上手

・自分が上手じゃないから劣等感がある(20歳/大学3年生)
・小学生の頃、宿題で字が上手だとはなまるがもらえるのだが、習字を習っている男子はもらえていて、自分はもらえなかったから(20歳/大学3年生)

●裁縫

・ボタンが取れたのを縫えなくて、縫ってもらったことがあるから(19歳/大学1年生)
・家庭科の授業で悲しくなった(22歳/大学4年生)

●家事全般

・自分ができないことができると虚しくなるから(19歳/短大・専門学校生)
・家がすごいきれいで料理もできたらひとりで生きていくんだなって思う(20歳/大学3年生)

●美容

・私は肌に気を使わないので、美肌を目指す男子を見ると悲しくなるから(23歳/大学4年生))
・彼氏のほうがムダ毛処理について私よりしっかりしているから(21歳/大学4年生)

女子だからこそ好きな人には女子力をふるまいたいところ! それなのに男子のほうが女子力を高いポイントを見せられるととても切ない気持ちに。

いかがでしたか? 異性が自分より優れているものがあると立場がなくなってしまうのもあり、悲しくなってしまいますよね。男子力、女子力を磨くのがいいのかもしれません。そんな経験はあなたにありませんか?

文:学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年6月
調査人数:大学生男子203人・大学生女子199人

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