北海道にもあった音楽即売会。北海道では「ハードなジャンル」人口が多い? (5/7ページ)
──よく、北欧でメタル人口が多いみたいな話がありますが、北海道においての「ハードコアテクノ」というジャンルの盛り上がりについてはどう感じますか?
北海道はハードコア人口が多く感じる理由......。これがちょっと難しいところというか、おもしろい感じの「雪で家にこもってる時間が多く、ストレス発散にハードな音楽を聞いたり、家で曲作りに励む機会が多いから」が理由では無いんじゃないかと肌感覚では思ってます。
Roughsketchにも「なぜ北海道には、ハードコア人口が多いように見えると思う?」と聞いてみたのですが、「PEさんというヤツコアクルーが、ハードコアのでかいロゴを車高の低い車にカッティングシートで貼って走っていて、その車の写真を大阪の有名ハードコアクルーに発見されブログで紹介されたから」と言ってました。
そこで「北海道にハードコア好きのアホがおる!」と全国的に発見・認知されたようです(笑)。
あとは、Roughsketchとも意見が一致しているのが、地理的なもので、北海道は人と人の横のつながりが強いと感じることと、一度集まるとバラけず、人がまとまりやすい環境だと感じること。
週末に札幌の街を歩けば知り合いや友達、同級生などに結構ばったり会うくらいの規模の街なので、イベントで初めて会った人、ゲーセンで会った人、SNSでつながった人がのちのちリアルで近所の人だという事が判明することもしばしば。
なので強固なつながりになり、顔も知っててネットでもつながっているのが楽しく、広がっていくのかなと思っています。
実際、僕とRoughsketchも歩いてすぐの近所に住んでいますから(笑)。
もちろんいろんなジャンルの人が存在するわけですが、「人と人の横のつながりが強く、大都会ではない」という環境だと、違うジャンルにいた人同士が「近所」「友達の友達」という理由で一緒になにかやるということが起こりやすいのではないでしょうか。