【世界の街角】ポルトガル・リスボンの「サン・ジョルジェ城」で歴史の風に吹かれる (2/4ページ)


1755年に起きた未曾有のリスボン大地震の津波と火災の被害から免れたこの「アルファマ地区」はリスボンの中でも特に風情に溢れており、陽気な国民性を持つポルトガル人の遊び心がある生活を垣間見ることができます。


石畳が続く坂道を登り終えた所に登場するお城の門の前では、日本でいう移動式の焼き芋屋さんのような冬の名物詩「焼き栗(カシュターニャ)」屋さんが出迎えてくれます。

約1500年前に建てられ、ポルトガルの航海者ヴァスコ・ダ・ガマを歓待する際や、ポルトガル王の誕生を祝い上演された劇『モノローゴ・ド・ヴァクエイロ』の舞台として使用されていたというこのサン・ジョルジェ城は、後に軍事的目的で使われるようになる、とても歴史のあるお城です。
現在サン・ジョルジェ城内には、実際に入り、その上を登ったり歩いたりする事もできます。