日本ハムの大谷翔平に緊急事態が発生！　2月3日に『侍ジャパン』の小久保裕紀監督は、大谷をWBC出場メンバーから外すことを発表した。

去る1月31日、痛めた右足首の回復が思わしくなく、WBCへの投手としての出場ができないことを球団の栗山英樹監督、大谷自身からも正式発表されたばかりだった。

「小久保監督は打者として使うことを明言していた。投手がダメでも、打者としてだけでも使いたいという気持ちがあったのでしょう。しかし、それも諦めてメンバーから外したということは、相当悪いと見るしかありません」（スポーツ紙記者）

なぜ、右足首を痛めたのか。表向き昨年の日本シリーズで痛めたということになっているが、

「オフにテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有と一緒にトレーニングした際に、キックボクシングをやったことが本当の原因ではないかとみられています。実際にダルビッシュのインスタ動画には、大谷が格闘技の打撃用ミットをつけたトレーナーらしき人物に強烈なキックを放つ場面が写されている。アップは1月2日、撮影したのは年末年始と考えられています」（同･記者）

たとえ原因が特定できたとしても、もはや後の祭りだ。

「病名は三角骨の骨棘（こつきょく）の痛みとされますが、本当に靭帯を痛めたという説も浮上。手術で3カ月の離脱を報じるマスコミもあります。野球関係者だけでなく、国民的な大ショックです」（週刊誌編集者）

今回のWBCは日本の優勝が危ぶまれていただけに、これではいよいよ息消沈するばかり。だが、この事態に内心でニンマリしている不謹慎な人間もいる。女子アナたちだ。

「大谷は“女子アナ界のアイドル”と言っても過言ではない。あまりに交際目当てで女子アナ取材が殺到しているので、一時は“女子アナ取材お断り”を日ハム球団は打ち出していたほどです」（同･編集者）

しかも大谷は、今オフのメジャー行きも確実視されていた。

「今のままでは大谷も向こうに行かないでしょう。そのため、女子アナたちも接近する時間が増える。特に大谷に最も近いとされるフジテレビの宮澤智アナが『状況が心配』とか言って取材名目で近寄る可能性が高い。すると、こちらも大谷を狙っている番組共演の加藤綾子がシット爆発となるわけです」（女性誌記者）

大谷にとっては想像以上に最悪な事態だ。

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