レタスに包んで食す?黒柳徹子特製カレーが斬新すぎる!

アサジョ

レタスに包んで食す?黒柳徹子特製カレーが斬新すぎる!

 黒柳徹子さんがInstagramで特製カレーの作り方を公開しました。40年ほど前に帝劇のお芝居に出ていたときに、共演者の人から教わったカレーの作り方だそう。その新しすぎるカレーのポイントをご紹介します。

●塩は肉を入れる前に入れるのが最重要!

はじめに、玉ねぎとにんにくのみじん切りをオリーブオイルで飴色になるまで炒めます。次にすぐに肉を投入してしまいがちですが、このタイミングで塩を入れるのがポイントだとか。肉と玉ねぎを混ぜてしまった後に塩を入れると玉ねぎに塩味が染みないのだそうです。肉を入れる前に塩を入れて玉ねぎに味をつけましょう。

●肉は合いびき肉で!

カレーの肉といえば塊が多いですが、徹子カレーではひき肉を使うそう。牛や豚の合いびき肉を玉ねぎの中に入れて炒めます。しっかり炒め終わったら、塩を振りましょう。

●隠し味はケチャップ!

そして、甘みを足すためにケチャップを隠し味として入れます。大さじスプーン2~3杯程度を目安にしましょう。味見をし、塩とケチャップによって旨味が出ていたら大成功だそうです。

●カレー粉はルーではなく粉で!

缶のカレー粉を半分入れたら、サクサクかきまぜて、味を調整して完成!

●レタスにカレーとご飯を一口ずつ包んで食べる!

実はこのカレー、食べ方が命。レタスの葉を広げてご飯とカレーを一口分乗せ、レタスで巻いて食べるのだそう。

 このカレー、想像以上に美味しいそうで、食べた人は最低3回「う~ん!美味しい」と言うのだそうです。くれぐれも大事なポイントは、塩を入れるタイミングなんだとか。簡単そうで奥深い料理ですね。

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