【プロ野球】ペナントの命運を握るパ・リーグの「極端すぎる鬼日程」! コレを知ればペナントの見方が変わる!? (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■恵まれたスケジュール。楽天は開幕ダッシュを成功させたい!

 5月の大型連休まで6連戦が1度もなく(!)、日程に恵まれている楽天。則本昂大と岸孝之の先発二本柱を中心に、ぜひとも開幕ダッシュをかけたい。ただ、後半戦は7週連続で6連戦の「地獄日程」から始まる。余裕のある前半戦で、1つでも多くの貯金を作りたい。

■前半戦の山場になりそうな交流戦明けの20日間

 ペナントレース前半戦の“関ヶ原”は交流戦明けか。リーグ戦が再開され、オールスターブレイクまでの20日間で、日本ハムは8連戦と7連戦をふくむ合計18試合を戦う。ライバルのソフトバンク戦も6試合予定されており、この厳しい期間を日本ハムはどう乗り切るのか。栗山英樹監督のふる「神タクト」にも注目したい。

■夏場の戦いが明暗分ける、ロッテ、オリックス、西武の3球団

 「夏を制する者がペナントを制す」とはよく言われるが、今年のロッテは5月、6月の初夏2カ月が勝負になる。ロッテは6月30日時点で勝率5割以上のシーズンが過去5年で4回ある。この季節との相性のよさを生かし、5月第1週から始まる7週連続の6連戦を勝ち抜きたい。オリックスは、ロッテより1週間早く、4月25日から8週連続の6連戦が予定されている。

 一方、夏本番に「BIG WAVE」がやってくるのは西武だ。7月25日から9月10日まで7週連続で6連戦が続く。この怒涛の42戦は屋外球場での開催が多く、空調完備された「完全ドーム球場」では11試合のみ。体調管理にも気を配りながら正念場を迎えることになる。

 ぜひ、読者のみなさんも試合日程を確認して、ペナントを占ってみてほしい。今季は特に「山あり谷ありのスケジュール」なので、各球団の戦い方も変わってくるのでは? と思っている。

柴川友次
楽天に関するありとあらゆるデータの収集を標榜する、鷲ファンきってのデータマン&野球ブロガー。各種記録や指標等でイーグルスの魅力・特徴を定点観測するメルマガは、まぐまぐスポーツ・アウトドア有料版ランキングでTOP10入りする支持を集めている。
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