アメリカ留学中の学生が説明! 正規留学生・交換留学生・私費留学生の違いとは?【学生記者】 (2/3ページ)
c)私費留学生とは
私費留学生とは、日本で在籍している大学のプログラムを利用せず、一定期間留学にきている学生のことを指します。自分で大学を探し出願などをするので正規留学生と似ていますが、私費留学生の多くは大学を休学し自分で定めた期間だけ留学をしています。交換留学よりもフレキシブルに留学計画を立てられるのが特徴です。
2.みんな同じ留学生だけどそれぞれの違いは?
a) 我が道を貫く正規留学生
正規留学生の特徴は、自ら海外の大学へ行きたいと思い来ているパターンが多いので、目的を持っていてしっかりしている人が多いと感じます。さらに異国で一人でも乗り切る意欲があるせいか主張が強く、キャラの濃い人が多い気がします。
同時に学位を取りにきていることもあり、成績にかなりシビアなため勉強に追われている人が多いのも正規留学生の特徴。というのもGPAが2.0を下回ると大学から警告通知が来たり、VISAが取り消されたりといろいろと大変なことになるからです。また就職活動する際にこのGPAが大きく影響してくる他、単位を落とすとその分卒業時期が延びる等シビアな状況に追い込まれます。
私も常に課題に追われているにも関わらず遊ぶのも妥協しないため、寝不足になっている正規留学生のうちの1人(笑)。「アメリカの大学は入学が簡単、卒業が大変」と有名ですが、まさにその通りだな〜と感じる毎日です。
b) 留学生活をフルに楽しむ交換留学生
留学期間が限られているので、勉強よりも旅行などといった今しかできないことを最優先にする人が多い傾向にあるのが交換留学生。特に留学期間が短ければ短いほどそういう傾向にあるのではないでしょうか。もちろんこれは各大学のプログラムにもよります。聞いたところによると留学先での成績が直接日本の大学の成績に反映される大学もあるそうで、その場合は「勉強なんかそっちのけ!」というわけにはいかないですよね。