奇祭の舞台となるヒンドゥー教の聖地、クアラルンプール近郊のバトゥ洞窟に行ってみた (2/4ページ)

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猿たちの気ままな姿を見るのはなかなか楽しいのですが、ここの猿は人を恐れないので、持ち物には気をつけたほうがよさそうです。

ハヌマーン像の先には、「ラーマーヤナの洞窟」があり、洞窟内はカラフルな像の数々で「ラーマーヤナ」の世界が表現されています。

神秘的な洞窟の中で展開されるラーマーヤナ・ワールドはなかなかの迫力で、一見の価値あり。独創的なインドの世界観が楽しめます。

ラーマーヤナの洞窟とは反対側に向かって奥に進んで行くと、バトゥ洞窟のシンボルともいえる、高さ43メートルの巨大な黄金色の像が目に入ります。

この像は、南インドを中心に信仰されているムルガン神。全身が金箔で覆われていて、なんと300リットルもの金が使用されているのだそうです。

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