自己評価ばかり気になって仕事を楽しめない!これって病気? (2/4ページ)
特に、一緒に仕事をしている上司が帰らないと、帰りづらくて……」
「長時間労働があたりまえ」「仕事なんだから多少つらくても頑張るのがあたりまえ」という雰囲気のある職場は少なくありませんが、仕事依存になりやすい環境だと言えるでしょう。
職場依存と仕事依存、実は別もの
ここで注意してほしいのが、職場依存と仕事依存は別ものだということです。
職場依存は、家庭の不仲などから逃げたいために、仕事はしたくないけど職場に延々いるというようなタイプ。残業していても仕事に追われてやっているのか、ただ帰りたくないからだらだらと居座って寂しさを埋めているのかは、根っこの部分がまったく違います。
どこを評価されるかで依存になるかどうかが決まる
マナミさんの場合、分かりやすい反応があったり、仕事を認められやすかったりと、「やりがいを感じやすい」職場でもあります。
しかし、これもある意味曲者。「認められた→次も頑張らなきゃ」というプレッシャーを感じやすい側面もあるからです。「前よりいいものを作らなきゃ」「結果を出し続けなきゃ」というプレッシャーから依存になることも……。
ただ、「あのときの、ああいう対応って柔軟でよかったよ。おかげで誰もイヤな思いをせずにすんだね」「いつもスタッフに気配りしてくれて感謝してるよ」というように、「経過の部分」もきちんと見て評価し、内発的なモチベーションを高めてくれる職場や上司であればプレッシャーを感じにくく、依存にもなりにくいと言えます。