【プロ野球】女子スキージャンプ界のイチロー!? 高梨沙羅のキャリアを野球でなぞってみた! (1/2ページ)

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高梨沙羅のキャリアを野球でなぞってみた!
高梨沙羅のキャリアを野球でなぞってみた!

 先日、ノルディックスキーのワールドカップ・ジャンプ女子で52勝目を挙げた高梨沙羅(クラレ)。1996年10月8日生まれの20歳だ。

 ワールドカップデビューは2011年-2012年シーズン。今季は5年目で通算52勝に到達。男子のグレゴア・シュリーレンツァウアーが持つ歴代最多の53勝まで、あと1勝と迫っている。そんな高梨のキャリアを野球になぞらえて解説してみよう!

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■若さで比較:ワールドカップ初勝利は14歳!

 高梨は2011年12月3日のリレハンメル大会でワールドカップデビュー。このとき、なんと15歳だ。これは2004年に15歳で阪神にドラフト指名されたことで驚きを与えた辻本賢人(マタデーハイスクール、ドラフト8位)と同じ年齢で成し遂げたことになる。

 高梨のワールドカップデビュー戦は5位、続く2戦目は17位。コンチネンタルカップなどワールドカップより少しグレードの低い大会では優勝を果たしていたものの壁にぶち当たった格好だ。

 しかし、高梨は3戦目で日本人女子史上初めての表彰台(2位)に立った。優勝が間近に見えてきたが、6戦目まで4戦連続して2位と勝ちきれない。このように「好勝負をするもなかなか勝ちきれないルーキー」を見て、野球で思い出すのは、昨シーズンの今永昇太(DeNA)と小笠原慎之介(中日)だ。

 高梨は続くデビュー7戦目の蔵王大会でついにワールドカップ初勝利。これはデビュー12戦目で初勝利を飾った小笠原より5戦早く、デビュー6戦目で初勝利の今永より1戦遅い初勝利だった。

 なお、初勝利の時点で今永は22歳、小笠原は18歳。高梨は15歳。高梨はこのとき、中学3年生だった。もちろん野球の場合、中学生でプロ入りは無理な話なので年齢を基準には比べられないが、高梨は“恐るべき中学生”だったのだ。

 ちなみに小笠原は1997年10月8日生まれで高梨と誕生日が一緒。高梨の1年後輩にあたる。

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