『サウスパーク』製作者がトランプ大統領に参った!「現実が面白すぎて負けてしまっている」 (2/2ページ)
ストーン「こうした状況を皮肉るのは、より難しいと感じる」
パーカー「現実世界でコメディが演じられていて、僕らが分け入る余地は余り無い」
ストーン「世間の皆さんと同じく、僕らも驚かされている」
とは言うものの、やはり彼らはハリウッドの一般的なリベラル派とは一線を画す存在だ。『サウスパーク』はこれまで、その独特でフラットな視点から世の中のあらゆる事象を容赦なく物笑いの種にしてきた。デジタル世代から宗教までその範囲は実に幅広い。
20年もの間、その痛烈な風刺で政界をはじめとする世の中を鋭く描いてきた『サウスパーク』。そんな彼らが今、世間をただ傍観しているかのように感じて少し悲しい。しかし、彼らを信じるとすれば恐らく、今後数カ月は心配いらない、ということなのだろう。そして秋が到来する頃には再び、非のうちどころの無い完璧な政治風刺を我々に提供してくれるはずだ。
■参照リンク
http://www.moviefone.com/