松田龍平と妻・太田莉菜が別居、離婚の危機を迎えた本当の理由とは？
俳優・松田龍平と女優でモデルの太田莉菜の別居が2月9日発売の「女性セブン」によって報じられた。
「2009年に26歳の松田と21歳の莉菜がデキちゃった結婚。遊びたい盛りの松田でしたが、気取った感じのない良いパパぶりは、幼稚園や近所でも評判でした。それが去年の夏頃、大きな荷物を運び出していた様子が目撃されています。今まで住んでいた家が借家なので、どこかに家を建てて引っ越ししたのかと思われていたようです。この記事を見て近所の人たちもびっくりしているようです」（女性誌記者）
松田は2013年、NHKの朝ドラ「あまちゃん」でマネージャー役を演じ大好評。それ以来、映画やドラマの依頼が増えたものの、仕事をセーブして家族と過ごす時間を大事にしてきたという。それなのになぜ別居に至ったのか。
「松田と入れ替わるように妻・莉菜の映画やドラマへの出演が増えました。松田も多忙になった妻を応援しながらも寂しさからか飲み歩き、弟・翔太の暮らすマンションに泊まる姿が何度も目撃されています。このあたりから2人の距離が広がっていったのでは‥‥」（前出・女性誌記者）
それだけでなく、松田のある趣味が妻・莉菜を呆れさせたとも言われている。
「松田は仕事が休みになると、一日中ゲームをしていたようです。それが妻の怒りを買ったとも言われています。松田はドラマ『カルテット』（TBS系）に出演中。これから来年に向けて4本の映画への出演が決まっています。妻の莉菜も映画『君と100回目の恋』が公開中。2人とも今仕事がノリに乗っています。松田の女遊びが別居の理由ではないだけに、冷却期間を置いて元の鞘に収まる可能性もあるのでは。松田も一人娘をとてもかわいがっていましたから‥‥」（事務所関係者）
果たして「子はかすがい」となるのか。それとも別々の道を歩むのか。2人の出す結論は？
