自然と共生してきた歴史をもつモンゴルの葬送と供養について (2/2ページ)

心に残る家族葬



■忌明けは49日とするモンゴル

49日すぎると喪が明けます。場所によっては100日のところもあるようですが、日本の法事にあたることをして宴会を催します。そうして様々な禁が解けます。また毎年の命日には燈明がともされるなどの供養をして亡き人をまつります。

モンゴルは日本と風習や生活様式、食生活など全く異なった国です。葬送の形にも本当に驚かされます。しかし仏壇に燈明をともし、49日を忌明けとする、仏教徒としての風習を共有する国でもあります。

自然環境とその厳しさにモンゴルの人々は適応して暮らしてきたのでしょう。生まれ変わりを信じるのも昔の日本ではよく言われたことでした。それを思うと葬送のやり方は違うものの、モンゴルはやはり遠い親戚のような国に思えるのです。

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