山本美月、バレンタインデーでわかった水原希子との圧倒的な女子力の差
ドラマ「嘘の戦争」（フジテレビ系）に出演中の女優でモデルの山本美月が2月12日、撮影現場にバレンタインのチョコを差し入れたことを明かした。メッセージカードには自身が演じる「楓」のイラストを描き、「あなたのコト大スキです 楓。 残りの撮影もよろしくお願いします」とのコメントを入れるなど、まさに女子力全開のチョコになっていたようだ。
「アニメオタクを自認する彼女はイラストも得意で、自身が登場するファッション誌にアニメキャラのイラストを掲載することも。もともとルックスは文句なしですし、今作では抑えめの演技が好感されていることもあり、このチョコでさらに人気を高めそうです」（芸能ライター）
その山本と並び、同ドラマで大事な役どころを演じているのが、やはり女優とモデルをこなす水原希子だ。その水原はモデルとしてのステータスでは山本を上回るものの、女子力に関しては圧倒的に負けているという。芸能ライターが続ける。
「14年のバレンタインデーに水原は、『今日バレンタインだったんだ！忘れてた』とツイート。午後3時過ぎの投稿なので本当に忘れていた模様です。ただ水原は15年に出席したイベントの席上で、かつてバレンタインで苦い経験をしたと告白。好きな男性にチョコを作っていったものの、一つ食べただけで残りを全部友達に配ってしまわれたそうです。そのためチョコにトラウマがあるのかもしれませんね」
そのトラウマが原因でバレンタインデーの日付まで忘れてしまったのか。ともあれ、女子力で山本に差を付けられたいま、どうやってその差を取り戻すのかが「嘘の戦争」における新たな見どころになるのかもしれない。
（白根麻子）
