美と愛と夢に生きる、美容ライター兼オリジナルコルセット開発者・元鈴木さん 《後編》 (2/4ページ)
逆に好きなものへの集中力がすごい時もありますが、仕事だと良し悪しが極端です。
日常生活だと、鍋に火をかけたまま、急に庭にイチゴを植えに飛び出したりするので、夫が火を見てくれたりします(笑)夫のサポートにはいつも助かっています。
世の中の主流である「アラサーまでに結婚がマスト」という考えに一石を投じていますが、ご自身の恋愛観、そして数多くの男性の中から旦那様を選んだ決め手は何だったのでしょうか。
元鈴木 正直、私も最初はスペック重視でした(笑)周りが「ハイスペックの男性が一番!」というから、それがいいと思ってたんです。お金を持ってる方と出会う機会はあったし、交際したこともあるけど、お金を持ってるからというだけでその人を選べなかった。そのこともあって、「自分が本当はどんな人と付き合いたいか」を考えてみたんです。何が欲しかったのか、それは無条件の愛、つまり相手を認め、自分も認められること。当たり前のことかもしれませんが、私が恋愛に求めてたのはこれでした。自分が相手を値踏みすれば、相手からも値踏みされる。とってもシンプルなことなのに考えるまで分かってなかったの。考えたからこそ、愛し認めてくれて、相互に想い合える今の旦那さんと結婚できました。自分が相手に何を求めるかをきちんと考えてみるのは、本当に大事なことだったんです。
「コルセットダイエット」を通し、数々の女性に変化を提供していると思いますが、ご自身も自分主体で動いている今、なにか変化を感じることはあります。
元鈴木 偉い“なにか”にならないようになりました。大きく派手な看板だけ掲げても、中身がすかすかだったら何も意味がないです。私は多分一生出来た人間にはなれないから。だから私は、一女性の“元鈴木さん”でいたいんです。『遠い存在になった』ではなく、出来るだけ『近所のお姉さん』くらいの距離でいたい(笑)
もちろん使命感もあります。私が紹介してるコルセットの購入報告や美容法を実践してるという声を貰うたび、より一層安心安全なコルセットを作らなきゃいけないと。それが今の原動力です。
コルセットを自主開発、発売、その後はどのようなことがしたいなどはありますか。
元鈴木 若い女の子たちを雇いたいです。若くて優秀なのに切羽詰まっている子がすごく多いじゃないですか。