【プロ野球】新監督就任年の西武は強い!! 西武黄金期の「管理型DNA」を継ぐ辻ライオンズは優勝できるか? (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■辻新監督の野球観が選手に伝わるか

 辻新監督は、すでに「クリーンアップでも場面によってはバントのサインを出す」との方針を表明。監督として「のびのび型」か「管理型」か、どちらかで分類するなら、おそらく後者に近いスタイルになるのではないか。

 管理野球といえば、1982年から4年間西武を率いて、3度のリーグ優勝・日本一を成し遂げた広岡達郎監督の代名詞でもある(ヤクルトの監督時代は1978年にリーグ優勝・日本一)。

 ただ、最近の西武の指揮官として成功した渡辺久信監督(現西武シニアディレクター兼編成部長)は、のびのび型。6年間でリーグ優勝・日本一は2008年の1度だったが、Bクラスも1度だけと安定した成績を残した。

 辻監督が、キャンプ、オープン戦、シーズン開幕と進む中で、自身の野球観をどう選手に伝え、結果につなげていくのか。2008年以来のリーグ優勝に向けて、辻新監督の手腕が問われる。

文=藤山剣(ふじやま・けん)

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