子どもの高熱による「熱せん妄」とは? 発症時の7つの症状と対処法 (2/3ページ)
まるでそこにいないはずの人がいるように会話をしたりするケースがあります。
錯視
そこにあるものを見間違えたりすることをいい、例えば単なる壁のシミを人影と思い込んだりするといったことがこれにあたります。
幻視
幻覚の中で特に視覚に関係するもので、例えば何かないはずのものが見える、といったものを指します。
幻聴
幻覚の中で特に聴覚に関係するものを言い、聞こえるはずのない声が聞こえたりする場合があります。
錯乱
頭の中がごちゃごちゃになってまとまりがなくなることをいい、支離滅裂な行動をとったりします。
異常行動
その場にそぐわない行動や、普段の本人であればしないような行動をとるものをいいます。
例えば病院で釣りをするような仕草をしたり、急に建物から飛び降りようとするなどの危険行動をとったりするケースがあります。
その他
夜中に飛び起きたり、なかなか寝付かないといった場合もあります。
熱せん妄になりやすい年齢

一般的に子どもがかかりやすいといわれています。
体質的なものや、子どもの脳が発達途中で大人に比べると未成熟で不安定であることが関連していると考えられます。
熱せん妄に関するQ&A

Q1:インフルエンザ以外でも熱せん妄になる?
高熱が出る疾患であれば、インフルエンザ以外でも熱せん妄になる可能性があります。