子どもの高熱による「熱せん妄」とは? 発症時の7つの症状と対処法 (1/3ページ)
2月も中盤に差し掛かり、寒さも少し緩んできたような気がしますが、まだまだ
インフルエンザには注意が必要な時期です。
特に小さいお子さんがインフルエンザなどによる高熱で、熱
せん妄といった異常行動を起こす場合があると言いますが、どのような症状なのでしょうか。
今回は熱せん妄の概要や原因、子どもが熱せん妄になった時の対処法などを医師に解説していただきました。
熱せん妄とは

高熱を出した時の異常行動を言い、幻覚や幻聴などが現われ興奮状態に陥ったりする場合があり、具体的な行動としてはいきなり意味不明な発言をしたり、夢を見ているのかと思うようなまとまりのない行動をとることを指します。
熱せん妄の原因

脳が
発熱によって異常に温度が高くなることで、ノルアドレナリンやドーパミンといった神経伝達物質が大量に放出され、精神神経症状が現れることが知られています。
熱せん妄の7つの症状

その場にないはずのものが見えたり、聞こえたりすることを指します。