第3回 運命の人どこで出会う? 初対面で何を話す?(アルテイシア) (7/8ページ)
かつ自分年表を作っておけば、ババアになった時に懐かしく振り返ることもできます。
絶賛40歳の私は、壊れたロボットのように記憶が消滅していくお年頃。同世代の友人と集まって「高校時代、ハマってたバンドがあってさあ!……えーっと、なんて名前だっけ」なんて会話はザラで、タイムスリップとかしなくても「君の名は?」状態になる。
よって未来の自分のためにも年表を作るのはおすすめです。
第1回で書きましたが、かつての私は男子の前で「私は貝になったのか?」と錯覚するほど黙り込む、かと思ったら「今日こそ笑いをとってやる!」と蛮勇を発揮して、松野明美のようなテンションでしゃべりまくってドン引かれる。という地獄絵巻を繰り広げていました。
そこから学んだのは「男は面白い女が苦手なのではなく、テンション高すぎる女が苦手なのだ」ということ。
逆もしかりで、我々女も面白い男は好きだけど、初対面でいきなりひな壇芸人みたいなノリでワーッとしゃべる男は引きますよね?
しかし異性と接点が少なく、同性同士の会話に慣れていると、「やたらハイテンションで早口でワーッとしゃべる」をやってしまいがち。
特に「男にモテるより女にウケたい」「笑いをとれるなら死んでもいい」とM1芸人のようなド根性をもつ女子は、初対面で男子に引かれがちです。
そんな女子には「仁鶴トーク」を提唱しています。仁鶴トークとは、笑福亭仁鶴師匠のようにゆったりと落ち着いた口調で面白いことを言うこと。
面白さは貴重な魅力なのだから、それを隠す必要はなく、テンションと口調さえ気をつければよいのです。
また女同士の会話の時のクセで、つい自虐や毒舌に走ってしまう女子も多い。『オクテ女子のための恋愛基礎講座』で「ブストークとミラクルワード」を解説したところ「ブストーク、全部やってました!」と反響が大きかったので、ぜひ参考にしてください。
そして何より「今この時間を楽しもう」「相手のいい部分を見つけよう」という姿勢で臨んでください。
婚活中は特に「結婚相手としてアリかナシか?」と査定するような姿勢になりがち。そういうジャッジメンタルな態度が伝わると、相手は委縮してリラックスして話せなくなり、結果的に双方が楽しめなくなります。