世界のラグビーを語る。~コーチの目・栗原徹編~ (3/4ページ)

ラグビーリパブリック

『セクストンはなぜこうデシジョンしたのか』ということについて意見を出し合うと、面白いミーティングになります。

今年のシックス・ネーションズに関しては、やっぱりイングランドが軸になると予想しています。そこにアイルランド、ウェールズがどう対抗していくのか。フランスがどう盛り返していくのか。スコットランドは選手層が薄いけれどいいラグビーをしているし、イタリアも頭を使っている。6チームがそれぞれのチームカラーを持って戦うのがシックス・ネーションズの面白いところですし、それ以外も含めて、海外のラグビーには、本当に多くのヒントがあると思いますね。

栗原徹(くりはら・とおる)

1978年8月12日、茨城県生まれ。清真学園中1年でラグビーを始め、清真学園高から慶大に進学。慶大3年で大学選手権優勝、2001年サントリー入りし、年間全タイトル(ジャパンセブンズ、東日本リーグ、社会人大会、日本選手権)制覇+単独チームで初めてのウェールズ代表撃破を達成。2008年NTTコムに移籍。日本代表には慶大4年でデビューし、通算27キャップ。2003年ワールドカップの4試合であげた40得点は、2015年大会で五郎丸が更新するまで日本代表のワールドカップ1大会個人最多得点記録だった。2014年現役を引退し、NTTコムのスキルコーチに就任。2016年には日本代表のスポットコーチを務めた。

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