稀勢の里フィーバーの裏で元横綱・曙「糖尿病悪化」でレスラー生命に赤信号 (2/2ページ)
- タグ:
-
週刊アサヒ芸能 2017年 2/23号
-
稀勢の里
-
曙
-
プロレス
-
糖尿病
「曙といえば、12年に開店した自身のステーキハウスに顔を出しては無料でステーキとビールを大量に平らげることが有名でしたが、そんな生活もアダとなっているのでしょう」(スポーツ紙記者)
12年8月に大仁田厚と電流爆破戦を戦ったあと、緊急入院したこともあった。
「当初は急性肺炎と発表し、検査した結果、心不全とのことでした。一般的には爆破や火炎攻撃によるダメージでの入院と思われていましたが、実際のところは糖尿病の悪化だったようです」(プロレス興行関係者)
15年の大みそかには、ボブ・サップと12年ぶりの格闘技再戦を果たしたが、ふがいない結果に終わっている。
「消化不良の試合内容で、後頭部から大流血して途中でストップがかけられての判定負けでした。満足なファイトのできない曙にとって、サップへの勝利よりも出場して高額なギャラを手にすることが目的だったとも言われました」(格闘技関係者)
大相撲時代から曙は誇り高き男と呼ばれていた。初土俵から一度も負け越しと休場を経験せずに関脇まで昇進するという偉業を成し遂げ、横綱としても責任を全うした。ところが、今の曙の周囲からは不安材料ばかりが聞こえてくる。ファンとしては、プロレスなどできない体でリングに立ってほしくはないのだ。ここは、本人に会って、確かめてみなければなるまい。「王道」に取材を申し込んだが、曙の側近からメールが返ってきた。
〈膝が壊死寸前ということはないです。現在も普通にプロレスの試合を行ってます〉
心配ないというのだが、無理はしてほしくない。「稀勢の里フィーバー」で大相撲界が沸く中、元横綱の体調が気がかりなのである。