高齢者の“セルフネグレクト”が問題に…本人と家族が行うべき対処方法 (1/4ページ)

Doctors Me

「Doctors Me(ドクターズミー)」コラム画像
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2017年2月17日(金)千葉県で昨年5月に足が壊死した状態の高齢女性が、ゴミがたまった部屋から救出されていたことがわかりました。( 参考

本件の女性のような生活意欲低下、 ひきこもり生活など、近年高齢者のセルフネグレクトが社会問題となっております。このセルフネグレクトとはいったい何なのでしょうか。

今回は高齢者のセルフネグレクトについて、原因、特徴、対処方法などを医師に解説していただきました。

目次
セルフネグレクトとは
日本語に訳すると「自己放任」となります。意欲の低下、認知機能の低下などから、日常生活に関する最低限の身の回りのことさえもままならず、安全や健康などが脅かされる状態になることを指します。

高齢者がセルフネグレクトを引き起こす原因
認知症などにより、意図せずともセルフネグレクトに陥る場合があります。一方、認知症でなくとも、高齢者で日常生活動作に支障をきたすような状態である場合や、配偶者の死去などが発生すると、セルフネグレクトに至る可能性が高まります。

近年では、家族と疎遠になったり、近隣との関係性の希薄化などが進み、セルフネグレクトの高齢者が増えているという指摘もあります。
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