ケチな彼氏と結婚したくない! ケチ彼の特徴
お付き合い、ひいては結婚生活において金銭感覚があっている事はとても大切な事です。
また、不景気と言われ、将来年金がもらえるかどうかも不透明な昨今では、貯金に関心を向ける人も多いでしょう。
お金にシビアになるあまり「ケチ」になるのは二人の関係をギスギスさせて嫌な思いをしますが、計画性を持ってお金を使うのなら「倹約家」と言えます。
さて、そんな時、お金を使いたがらない貴女の彼のその行動は「ケチ」なのか「倹約家」なのか、今日も一緒に考えていきましょう。
デートはお金を使いますから、デートプランやお金の使い方で彼氏が「ケチ」なのか「倹約家」なのかがわかります。
奢りか割り勘かという安直な判断をせず、デートにメリハリがあるかどうかを見てください。
例えばお金のかからないお家デートをしようとする彼氏は「ケチ」でしょうか。
この場合は場所代を削減して、ムード作りに投資したメリハリのあるデートです。
逆に、外へ出かけても安いファミレスばかりだったり、猛暑や極寒の日にタクシーも使わず何十分も歩かせたりするようならどうでしょう。
モヤモヤした気持ちの残るデートになりますね。こういうところで財布のひもを締める人はケチだと言ってもいいでしょう。
誕生日、記念日、クリスマス等、いつもと違うデートをする日は一年に何度かやってきます。
プレゼントや食事等、確かにお金はかかりますが、そういう大切な日にきちんとした場所や物を準備できない人はケチである可能性があります。
ちなみに、ここでいう準備というのは、全てを奢るという意味ではなく、二人で楽しめる場を確保しておくという意味です。
もちろん相手の経済状況にもよる事なのでこちらが無理に要求できるものではありませんから、それだけで判断する事はできません。
彼女と過ごす特別な一日にはお金をかけないけれど、自分の服や車には出費を厭わないという人もいます。
そういう人は恋人関係において「ケチ」だと言えるでしょう。
そもそも他人との共同生活に向いていないので、価値観が合わなければ、結婚相手としては避けるべきかもしれません。
まだまだあります、次からもっと深く考えていきましょう。
お金で楽しみを買う最大のイベントと言えば旅行です。
非日常感を味わって思い切りリフレッシュしよう、という場でお金の事を過剰に気にする人は「ケチ」だと言っていいかもしれません。
一緒にいる人まで興ざめな思いをしてしまうかもしれませんね。
同行者に気を遣わせないように思い切りよくお金を使って楽しむ事ができる、その為の貯金ができる、という人が女性に対してのお金の使い方を弁えた倹約かと言えるでしょう。
以上の側面から彼氏を見直してみると、「ケチ」なのか「倹約家」なのかが少しずつはっきりしてくるはず。
例えば結婚してどちらかが病気になった時、必要な治療にお金を使えないかもしれないのです。
自分たちの為に使うお金もそうですが、ご祝儀や出産祝い、お香典等冠婚葬祭の場で恥ずかしくないお金の使い方ができます。
自分の彼氏のお金の使い方をよく見極めてみてください。結婚後の生活が具体的に想像できるはずですよ。
・彼氏にお金を貸す場合に注意すべき事まとめ
以前Shinnojiが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。
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