カメラは一生のパートナー。フォトグラファー大島央照さん(後編) (2/4ページ)
©MAGNOLIA WHITE. photographed by Chiaki Oshima. 今後、挑戦してみたいことなどありますか? 大島 この先、どこまで組織を成長させていくことができるのか常に挑戦していきたいと思っています。タカミブライダルはウエディングドレスから国内外のウェディングプロデュースまで様々な事業を展開しているグローバル企業なのでアイディア次第では本当に色々なことができると思うんです。写真や映像などビジュアルコントロールも担当させて頂いているので、良いチームをつくって、もっと世界に向けて発信していきたいです。個人で実現させようとするのは難しいけれど、企業を通じてできることを広げて、可能性をどんどん広げていければと思います。タカミブライダルは90年以上の歴史を誇る企業でありながら、基本的に面白いこと、新しいことをやっていきましょうというスタンス。だからこそ私も常に挑戦ができるんです。 ©MAGNOLIA WHITE. photographed by Chiaki Oshima. 大島 その中でも、具体的に考えていることは「スクール」です。私がタカミブライダルに入ってからカメラマンを育成するフォトグラファーコースがウェディングカレッジ事業の中にできあがったことは自分の中でも大きな出来事です。結婚式という最高に幸せな一瞬を撮ることができるカメラマンを育てたいという思いが実り、実は今年からタカミブライダルのスクールがスタートします。「TAKAMI BRIDAL COLLEGE Photographerコース」の全体の監修、そして特別講師を担当するのでとても楽しみです!カメラ技術だけでなく、現場のノウハウや撮影していない時の佇まいなど、ホスピタリティ面までしっかり指導、実際の現場での実践を重ねて頂く。私はフリーランスでやってきて長期安定があまりなくて苦しかった時期も多かったので、そのまま就職までの導線を作ることもやっていきたいと思います。 カメラマンになりたい人にとって就職まできちんとサポートしてくれるのはとてもありがたいことですよね。大島さんにとって改めてカメラとはどんな存在でしょうか? 大島 カメラは共に生きていく、一生のパートナーです。写真と結婚しました!と言ってもいいくらい。