制作陣の”釣り行為”も空回り?西内まりやの月9視聴率が史上最低に
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フジテレビ
ついに現在放送中の月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系・以下同)が、”月9ドラマ史上最低”の視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区・以下同)を記録した。本作は、結婚願望の強い銀行員を演じる女優の西内まりや(23)と、flumpoolのボーカル担当・山村隆太(32)が相手役を演じるラブストーリー。『プチコミック』(小学館)で連載中の人気漫画が原作となっている。
「今作はキャスティングに難航したことで別企画が潰れ、その場しのぎで急きょ制作された作品なので、むしろ局内では低視聴率も止む無しといった意見も少なくない。演技ではド素人レベルのバンドマンを配置したことで、低視聴率の責任を山村個人に押し付けるような空気もあるほどです」(週刊誌記者)
主演の西内に関しても、女優や歌手とマルチな活動を行うものの、今一つ結果を出しきれていない状況。ライブの動員やシングル曲の売り上げでさしたる実績はなく、同性人気においても苦戦が続いている。今回の主演ドラマによって、今まで以上に「数字を持たない女」としてのイメージだけが大きくなりそうだ。
そんな最中に、主演キャスト2人が繰り広げたツィートが”意味深”だったとして注目を集めている。事の発端は、今月1日に山村が、「くそー もうちょいドラマの宣伝したはずやのに! 笑」と投稿したことだった。
これに対し西内が「結婚観が多様化してる様にテレビ視聴も多様化しているから気にしなーい。って思いたーい」と返信を送ったのだ。すると山村は、自分のツイートはあくまでも自身のトークショーに関するツイートだと返信。さらに西内に、「そっちが気にしてるんじゃないの? おれ視聴率とか全く興味ない」と反論したのだ。
するとさらに西内が、「フォローしたつもりだったのに、逆にされちゃった。笑 名波さん。アナウンサーなら気にした方がいいんじゃないですか?」と、山村の役名でからかった。こうしたやりとりが続いた末、最後は山村がドラマ中のセリフを用いて「嫌いになってもいい、、、?」とツイートしたことで完結した。
こうした二人のやりとりはネット上でも注目を集め、「ツイッター上で喧嘩しないでほしい」「見ていて嫌な気分になる」といった声が多数あがっている。こうしたやりとりに関して関係者は、仕掛けられた演出だと指摘する。
「オチとして山村がドラマのセリフを用いて締めくくったところでも二人の出来レースでしょう。最低視聴率を記録した20日の放送回でも公式ツイッターでは『月9史上最も××な入浴シーンは必見!』と予告していたものの、実際はさえない男性キャスト2名による入浴という詐欺まがいの”釣り行為”でした。主演キャストも協力していることから、おそらく少しでも視聴率アップしたいという制作陣のアイデアでしょう。しかし、そんな暇があるなら、ドラマ本編のクオリティを上げる努力をするべきですよね」(ドラマウォッチャー)
数々のヒット作品も生み出してきたドラマの月9枠。苦戦が続く『突然ですが、明日結婚します』だが、いま以上の低空飛行も十分ありそうだ。
- 文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
- ※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。