自滅への引き金に?野村周平の過剰な”モテ男”アピールが大ヒンシュク (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■業界内での株を落とし続ける野村

 こうした野村の奔放な行動は、女性との交遊に関してだけではない。プライベートでもかなり自由なようだ。昨年出演した月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)でも、スタッフや共演者らとの酒の場で泥酔し、流血騒動を起こしたことが一部で報じられた。

「酒が入った野村は執拗に共演者に絡み、収拾がつかない状態だったようです。そして、おぼつかない足で歩いていたため、顎を強打し流血に至ったとのこと。スタッフはその対応に追われて終始野村にヒヤヒヤしっぱなしだったみたいです。このエピソードが業界内でも流れ、徐々にスタッフや他の事務所からの評判を落としつつあります」(前出・芸能関係者)

 酒癖が悪いのはどうしようもないことだが、自ら対策は出来るはず。こうした演技以外での悪い評判がさらに大きくなれば、共演NGを出す女優も今後増えてくる可能性もありそうだ。

「野村と同じ事務所には、同じく若手の第一線として活躍する佐藤健(27)がいます。佐藤もかなりの女好きとして知られており、週刊誌ではその本性が暴かれています。こうしたスキャンダルな話題が囁かれると、自身の事務所はもちろんのこと、場合によっては他の事務所の怒りを買うことにもなりかねません。一歩間違えれば、干されてしまうこともあるでしょうね」(芸能記者)

 多数のドラマや映画に出演し、順風満帆な野村。若さゆえに、プライベートでも順風満帆ということをアピールしたいのかもしれないが、その方法はかなり危険が伴うようだ。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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