英会話で使える!『ローマの休日』のセリフ10選 (2/2ページ)

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■I’m perfectly all right.

私はまったく大丈夫です。Perfectは「完全に」「申し分なく」。That’s perfectly all right.と言うと、謝罪などに対して「なんでもないですよ」と伝えることができます。

■It’s just what I wanted.

まさにこうしたかったの。What I wantedは「私が望んでいたもの」。自分のイメージや予想とぴったりだった、という喜びの気持ちを伝えられる表現です。

■I’m sorry, I haven’t time.

残念ですが、時間がないの。I’m sorryは「残念ですが」「ごめんなさい」。I’m sorry I’m late.「遅れてごめんなさい」などと使います。

『ローマの休日』には、このほかにも英会話のお手本となるフレーズが満載。

『『ローマの休日』を観るだけで英語の基本が身につくDVDブック』(藤田英時著、アスコム刊)では、英語のセリフと日本語対訳を掲載した本と、映画をまるごと1本収録したDVDとがセットになっており、初心者でも映画と照らし合わせながらフレーズを学ぶことができます。

あいさつ、お礼、お詫び、自己紹介、仕事、プライベート、恋愛など、イキイキとした表現がひととおり収録されていますので、英語学習の助けに活用してみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)

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