『タフらいとシリーズ-火のいろ-』LEDの真の性能を極限まで追求した炎カラーで自分史上最高のリラックスを手に入れた! (3/5ページ)
LED電球はずっと点灯しているように見えるが、実は人間の目が認識できない程度に点滅しているのが通常。テレビやパソコンのモニターディスプレイも同様で、リフレッシュレートと呼ばれるのが点滅の度合い。これが高メガヘルツだとより滑らかに見える。
古くなった蛍光灯がちらついて見えるのはそうしたフリッカー現象。ところがLED電球も同様にフリッカー現象が起きているのが通常。そこに第一に引っかかるのはどんな人かというと、カメラマンである。
シャッタースピードを速くして一瞬を切り取ろうとすると、このちらつきが映ってしまうのだ。通常のLED電球と比較してフリッカーテストを行ってくれたカメラマン氏。いち早く複数購入したいと心に決めたほど、優れた性能だったという。
人間にとって肉眼では反応していないように見えて、このちらつきは実はテクノストレスの一因でないかと言われている。ろうそくの光のようにまばゆい光はちらつかないから、人間はリラックスできるものだからだ。