とにかく黙ってこれを観よ! 映画マニアが勧める1~2月公開映画

最後に映画館で映画を観たのはいつだっけ…?
最近忙しくて映画館に行けてない…というあなたに、「これを観ないなんて損してる!」と言える、1~2月公開の絶対的おすすめ映画を紹介します♪
ハラハラドキドキのアクションから、心温まるストーリーまで、きっと観たい映画が見つかりますよ!
「米国最大の機密を暴いた男 彼は、英雄か。犯罪者か―。」
出典:Instagram
アメリカ政府による個人情報監視の実態を暴いた、元CIA職員エドワード・スノーデンの実話。
国を愛する平凡な若者だったスノーデンが、なぜ輝かしいキャリアと幸せな人生を捨ててまで、世界最強の情報機関に反旗を翻すまでに至ったのか。
全世界のメール、SNS、通話は、米国政府に監視されていた…という、世界を揺るがした衝撃の実話。
インターネットが生活の一部となった今、観ておきたい映画です。
◆スノーデン
【僕と世界の方程式】
「間違いなんか、どこにもない。」

出典:Twitter
数字と図形があれば幸せな自閉症の少年ネイサンが、国際数学オリンピックを目指しながら、周りの人々と関わっていくうちに大切なものを見つけ、彼の人生が変わっていく…爽やかで誰もが心温まるストーリー。
◆僕と世界の方程式
【たかが世界の終わり】
「人は誰しも、愛し、愛されたいのです。
分かり合うのは難しいけど、いつかきっと届くはずです。―グザヴィエ・ドラン」

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「Mommy マミー」「わたしはロランス」などで高い評価を受ける、カナダの若手監督グザヴィエ・ドランの最新作。
劇作家ジャン=リュック・ラガルスの舞台劇「まさに世界の終わり」を原作に、自分の死期が近いことを伝えるため、12年ぶりに帰郷した若手作家の苦悩と家族の葛藤や愛を描く。
監督としてだけでなく、脚本、制作、主演、編集、衣装、ヘアメイク、音楽など、マルチな才能を見せるグザヴィエ・ドランの描くリアルな感情を、絵画のような映像で感じてみてください。
◆たかが世界の終わり
【マグニフィセント・セブン】
「俺たち7人の流儀で、裁く。」

出典:Instagram
黒澤明監督の傑作時代劇「七人の侍」と「荒野の七人」という、2つの名作を原案に描いた西部劇。
賞金稼ぎや流れ者といったアウトロー7人が集まり、命がけの戦いに挑む姿を描く。
とにかくかっこいい男たちの熱い戦いをぜひスクリーンで!
◆マグニフィセント・セブン
【虐殺器官】
「殺戮本能を呼び覚ますこの言葉に、君は抗えるか。」

出典:Twitter
デビューからわずか2年程で早逝した、天才SF作家・伊藤計劃の処女作がアニメ映画化。
伊藤計劃のオリジナル長編3作品を、アニメーション映画化する「Project Itoh」の最後の作品。
内戦や虐殺を裏で操っているとされる謎の人物、ジョン・ポールを追い掛けるアメリカ軍の特殊部隊大尉クラヴィス・シェパードの姿を描く。
原作の世界観を忠実に表現した本作品。
アニメーションだからこそ実現した、美しい映像は必見です!
◆虐殺器官
上映中の映画の中でも、特におすすめしたいこれらの映画。
オヒトリサマの空き時間を充実すること間違いなしの作品を観に、今すぐ映画館へ行ってみましょう!
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