要注意!「病気になりやすい性格」大公開 (4/4ページ)
実際、タイプAには、悪口をよく言う人が多いことが知られている。ちなみに、フリードマンの分類によると、頑張り屋のタイプAと、のんびり屋のタイプBは、ほぼ半々の比率になるという。タイプAの上司に悩まされているタイプBの人は「オレより心筋梗塞になる確率が2倍以上高い」と思えば、少しは気が楽になるかも?
なお、タイプAは心筋梗塞に加え、脳卒中などの血管病の発症率も高くなる。これはせっかちな人柄が血圧を高くして、動脈硬化を悪化させることも大きいようだ。
「性格はそう簡単に変えることはできませんが、自分の性格が、どんな病気を引き起こしやすいかを知って健診結果などに注意することは大切です」(下村医師)
自分の性格を冷静に見つめ直すことが、認知症を防ぎ、がんと血管病という二大疾患から身を守る方法と言えそうだ。