ジョコビッチが来週のアカプルコで復帰、ワイルドカードで出場

テニスデイリー

ジョコビッチが来週のアカプルコで復帰、ワイルドカードで出場

 肩の故障の回復に努めていたノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、3月9日から始まるアメリカ・インディアンウェルズ(ATP1000)での大会復帰を予定していた。しかし今、彼は考え直し、来週メキシコ・アカプルコで始まる「アビエルト・メキシカーノ・テルセル」(ATP500)でプレーするため、ワイルドカード(主催者推薦枠)を受け入れた。

 今月初めのデビスカップ「セルビア対ロシア」戦でダニール・メドベデフ(ロシア)に対して4セットの勝利を挙げたあとに肩の治療を必要としていたジョコビッチは、トップ10プレーヤーのうち6人が参戦する強豪せめぎ合う戦場に加わることになった、と大会ディレクターのラウル・ズルツザは発表した。

 29歳のジョコビッチは、2007年から毎年プレーしてきたドバイ(ATP500)でのプレーを断っていた。

 「いいニュースがある。みなさんは来週のアカプルコで、コートに戻った僕を目にすることになる」とジョコビッチはツイッター上で発表した。「僕に会えなくて寂しかったかい?」。

 ジョコビッチのほかにもアカプルコには、4位ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)、6位ラファエル・ナダル(スペイン)、7位マリン・チリッチ(クロアチア)、8位ドミニク・ティーム(オーストリア)、10位ダビド・ゴファン(ベルギー)、そして元全米オープン優勝者で42位フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)らが参加を予定している。

 「チャンスを目にしたとき、招待することを躊躇しませんでした。難しいのはわかっていましたが、彼の答えを受け取ったときにはうれしい驚きに沸きましたよ。ノバクは初めてアカプルコにやって来て、大会史上でも最高の出場者たちの一員となることに興奮しています」」とズルツザは言った。

 「ラオニッチ、ナダル、チリッチ、ティーム、ゴファン、そして今、ジョコビッチを迎えられるということを、私たちは非常に誇りに思います。私たちのカテゴリーの大会(ATP500)はそう多くないですが、世界トップ10のうち6人が参加するということは自慢できますね」。

 ジョコビッチは今季、まだ8試合しかプレーしていない。彼はドーハの決勝でアンディ・マレー(イギリス)を破ってタイトルをつかみ、快調にシーズンをスタートさせたが、その後、1月中旬の全豪オープン2回戦でデニス・イストミン(ウクライナ)に対する予想外の敗戦に苦しめられた。

 ジョコビッチの最後の試合は、2月3日のデビスカップ・ワールドグループ1回戦での対メドベデフ戦だった。(C)AP(テニスマガジン)

「ジョコビッチが来週のアカプルコで復帰、ワイルドカードで出場」のページです。デイリーニュースオンラインは、スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る