琵琶湖を一望しながら食事が楽しめる びわこ大津プリンスホテル (1/2ページ)
滋賀県と言えば琵琶湖。小学生でも即答してくれる有名な湖ですが、琵琶湖のイメージというと、意外と思い浮かばない方が多いのではないでしょうか？
実は琵琶湖は、滋賀県全域からアクセスできるほど大きな湖だけあり、釣りはもちろんのこと、湖水浴、ウェイクボードなどのマリンマリンスポーツなども楽しめる、雄大な湖。小さいお子さんは「海」と間違える方も多いほどです。
そんな琵琶湖の雄大な景色を眺めながらゆっくりと食事を楽しめるレストランやホテルも、湖岸沿いにはたくさんありますが、中でも高層階から琵琶湖を一望できる びわこ大津プリンスホテルのレストランはお勧めです。
びわこ大津プリンスホテルは、滋賀県を代表するホテルの一つ。大津市の琵琶湖湖岸に建つ高層ホテルです。今回ご紹介するのは、36階に位置する「和食 清水」。
半円形となっているホテルの、琵琶湖側をぐるりと贅沢に切り取った形のレストランで、天ぷらやお寿司のカウンター席を除きいずれのお席からも琵琶湖が望める贅沢なロケーションです。
36階という高層階ゆえ、目前に遮るものは何もなく、眼前に広がるのは、ゆったりとした琵琶湖と、四季折々の表情を見せてくれる比叡山・比良山地。観光船が行き交うのを見るのも、優雅なものです。
滋賀という土地柄か、ホテルのフロアもゆったりとした間取りで、景色を見ながらくつろいだ時間を過ごせます。
こちらの清水は、滋賀の地場素材を取り入れた和食を楽しめるレストラン。お料理は、素材を生かす伝統的でシンプルなものが多く、小さいお子様から年配の方まで楽しめそうです。
